皆さんは稲沢朋子さんをご存知でしょうか?”遅咲きのシンデレラ”と呼べれてるモデルさんなんですがモデルデビューしたのが37歳!
なぜ” 遅咲きのシンデレラ ”になってしまったのか詳しく書いていきます!
今回は稲沢朋子さんの若い頃に 旦那との離婚 や 自身の癌の病気 などで苦労された内容をフォーカスしていきます。
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稲沢朋子のプロフィール
名前:稲沢朋子(いなざわ ともこ)
生年月日:1974年2月27日(43歳)
出身地:神奈川県横浜市
高校:私立山手学院
経歴: 雑誌STORYのモデル
現在はABCマートのCM出演やいろんなトークショーにも呼ばれてる”遅咲きのシンデレラ”稲沢朋子さん!
こんな綺麗な人がいたなんて知りませんでした!
稲沢朋子さんは37歳に知人のライターに勧められて「STORY」の読書モデルとしてモデルの活動を始める。
そして40歳で専属モデルになり表紙を飾る人気モデルに!
現在の朋子さんを見てる幸せの人生を歩んでるように見ますが、、、20代の頃はかなり苦労されてそうなんです、、、、。
稲沢朋子は旦那との結婚から離婚の追跡
稲沢朋子さんは 21歳の頃に結婚 されて22歳に長女・23歳に長男を出産されており、よくある幸せな家庭を築いていたんです。
おそらくですが結婚して次の年に出産されてますから、おめでた婚だったのかもしれませんね!
旦那さんの情報はなかったんですが、この時は稲沢朋子さんも普通の一般人でしたので旦那さんもサラリーマンだったと思います。
そんな幸せな時間を過ごしていたのですが 25歳の頃に母親が脳内出血で倒れ 、その日から 介護と子育の両方をやる事に、、 。
離婚の原因は”自分自身を失った”?
この母親の介護と二人の子供の子育てでかなり忙しくなり自分自身を失っていたそうで、、、、
確かに二人の子育てでもかなり大変なのに、母親の介護もやらなければならないというのは心身共に疲れてきますよね(>_<)
最近では小室哲哉さんも介護の疲れで、、、なんて話がありましたし本当に大変。
そんな時に「旦那さんに相談する」という選択肢はなかったそうです、何かあったら旦那に相談するような家庭ではなかったそうなんですね、、、。
また家庭の関係も悪くなり29歳の時に旦那さんと離婚をする事になりました。
離婚の原因は”自分自身を失った”ではなく結婚の意味に気づいたのかも知れませんね!
シングルマザーになってからは子育て・介護をしながら実家の会社の経理事務の仕事をされていたそうで、、、これはかなり辛い。
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稲沢朋子の癌の病気
シングルマザーになり子育てや母の介護しながら実家の経理事務の仕事をしていた時はもう心身共にボロボロの状態だったそうなんですがここでも追い討ちが、、、。
30歳に稲沢朋子さん自身が 盲腸の悪性腫瘍(癌) が見つかったんですね。
やはり心身共にボロボロな状態だとこのような病気が発症されるんでしょうか、ストレスが原因ではないかと最近では研究データも出てるくらいですから。
不幸中の幸いで癌については早期発見で命に別状はありませんでした!
これで進行状況がステージ4だったらもうドン底に落ちますよね^^;
でもこんな状況でも稲沢朋子さんが欠かせなかったことはお洒落をすることだったそうですね!
”若い頃はそれだけは続けた。ママ友が参考にしてくれて距離が縮まったこともあった”
この続けていたことが後に”遅咲きのシンデレラ”になるんです!
37歳の時に知人のライターさんの勧めで「STORY」の読者モデルになりました!
ですが!
まだ悲劇は終わらなかったんですよね。
38歳には子宮頸がんが見つかるんです!
ですがこれもなんという奇跡なんでしょうか、盲腸の悪性腫瘍の時の定期検診で見つかったこともあり早期で見つけることが出来たんですね!
手術をし現在も定期検診はされているそうなんですが、問題はないそうです!
そして40歳で専属モデルになり現在は幅広い活躍をさえれているんですよね♪
まとめ
稲沢朋子は旦那との離婚や自身の癌の病気で若い頃は苦労人だった!について書いていきましたがどうでしたか?
今回は稲沢朋子さんに苦労されて20代からの話をしていきましたがここまで苦労されて人はなかなかいませんよね!
結婚、子育て、介護、自身の闘病、離婚このような出来事をしっかりと受け入れてきてきた人はどんな困難に負けずに生きていきますよね!
余談ですが、朋子さんのお子さん達は立派に育ち二人とも海外に留学されてるそうです♪
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