2018年3月27日に森友問題で佐川宣寿氏に対する国会の証人喚問が行われてますがその補佐人の熊田彰英弁護士さんについて書いてきます!
補佐人の熊田彰英弁護士の経歴や過去の案件を見て今回の国会の証人喚問の背景を調べていきます。
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佐川氏の証人喚問とは?
まずは今回の佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問になったのか説明していきますね!
最初に森友学園の問題について簡単(おもしろく)に書いていきます。(本当に簡単ですw)
森友学園小学校の土地売買問題
これは森友学園の籠池さんが『土地買いたい!ここいくら?9億円5600万円?!高いな!土の中にゴミが沢山あるし、それに費用が掛かるから8億割引して〜』
これで土地が1億3400万円で買うことになりました。
・これには疑問がありますから、これおかしくない?と議論。
いやいや口利きがあったんだよ〜(いろんな情報が広がる)
籠池さんが『安倍総理がさ〜以下省略』(こんな言い方は実際はしてない)で
国会では大炎上!
・「野党」財務省の決裁文書を出せ!
出したのが改ざんされた決裁文書
・それで佐川宣寿国税庁長官が国会で報告!
・改ざんが見つかる
・佐川宣寿氏に対する国会の証人喚問(いつ、誰の命令で、誰が関連してなどのを根掘り葉堀り聞かれるがほとんどが刑事訴追でコメントせず)
こんな感じですね!
そこで野党さんは真実を語ってくれると信じて質問されるんですが、、、佐川氏の補佐人が『熊田彰英弁護士』でネットではざわつく。
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佐川氏の証人喚問で補佐人・熊田彰英弁護士の経歴や過去の案件!
その佐川氏の補佐人が『熊田彰英弁護士』はどんな人なのか見ていきましょう。
個人情報はありませんでした!
前歴
最高検察庁検事・東京地方検察庁検事
在大韓民国日本国大使館一等書記官
法務省大臣官房秘書課付検事
略歴
1998年 検事任官(大阪地検、横浜地検横須賀支部、東京地
検、さいたま地検、鹿児島地検名瀬支部)
2005年 法務省刑事局
2007年 在大韓民国日本国大使館(法務アタッシェ)
2010年 最高検察庁
2012年 東京地方検察庁
同 年 法務省大臣官房秘書課
2014年 弁護士登録(第二東京弁護士会)
ではなぜネットではざわついたのかと言うと熊田彰英弁護士は弁護士になってからは、小渕優子元経済産業相の事務所の政治資金規正法違反事件を担当しました!
なた甘利明元経済再生担当相らがあっせん利得処罰法違反の疑いで刑事告発され不起訴となった事件の弁護も担当!
これは偶然かもしれませんが、自民党議員の事件を担当されてるんですね!
それで今回の佐川さんの補佐人ですから政治に詳しい人はこれを見て重要な証言はされないと思ったんでしょう。
確かに刑事訴追でコメント市なことが多々あり時間の無駄に感じてしまいますね。
でも確かに熊田彰英弁護士には非がありませんが他の方から見ればやはり安倍さん寄りに見えてしまいますよね。
まとめ
佐川氏の証人喚問で補佐人・熊田彰英弁護士の経歴や過去の案件!について書いていきましたがどうでしたか?
これには熊田彰英さんには非がないのでなんだか可愛そうですよね!
でも今回の問題はしっかりと原因究明をしっかりして欲しいですね!
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