2018年2月8日に絵本作家の『のぶみ』さんが作詞を手掛けた『あたしおかさんだから』の歌詞に批判が集まってことについて謝罪しました。
炎上して問題となったのは元歌のお兄さんの横山だいすけさんが歌った『あたしおかさんだから』の歌詞が母親の自己犠牲を美化してるのではないかと多くの批判が寄せられました。
その『あたしおかさんだから』の歌詞全文を見ながら書いて行こうと思います。また、歌詞を書いた『のぶみ』さんは結婚をしてるのか、嫁や子供はいないのか?などの疑問についても書いていきたいと思います。
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絵本作家のぶみ『あたしおかあさんだから』の歌詞全文!
では『あたしおかさんだから』の歌詞の全文を見ていきましょう。
どうですか?結構お母さんあるあるな気がしますよね?
カレーを甘くする事もしますし、書いてることはあながち間違ってないと思います。
絵本作家のぶみ『あたしおかあさんだから』の炎上理由は?
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ではなぜ、のぶみさんが作詞した『あたしおかさんだから』は炎上した理由はなんだったのでしょう。
まずは【母親の自己犠牲を美化してる】と言う批判ですね。
まずこの歌詞にはお母さんの息抜きの歌詞が入ってないんですよ、お昼寝とか、時には寝坊とか入ってればそこまでは批判され炎上はしなかったとおもいます。
だってこの歌詞見てると『あなたが生まれてきたから私は自由がなくなったの、そして私の好きな事もできないし時間も全くないの』みたいな感んじに思ってしまいます。
そして一番不快にさせてしまったのは曲名の『あたしおかさんだから』だと思います。
こと曲名から幸せそうな母親を想像できる人がいますか?おそらくいないと思いますよ。
なんで不快に感じるかと言うと語尾が『だから』がついてるからですよね、『だから』で感じてしまうのは【出来ない理由や言い訳】などのネガティブワードですよね。
今はいろんな家族がいますから子供がいても旦那や実家に預けてちょっと羽目をはずすお母さんもいます。
こののぶみさんが歌詞をつけた『あたしおかさんだから』聞いたらムカッとくるのは当たり前ですよね。
のぶみさんは、『おかあさんになって 始めて体験したことを 歌にしてお疲れ様と言いたかっただけでした』とコメントしてますが、お疲れ様と伝えたいなら誰の目線で歌詞を書くのかが重要ですよね。
ですが、のぶみさんも悪気があって書いた訳ではなく、お母さんたちにアンケートをして書いてもらうほど真剣に歌詞を書いたんですよ。
少し話が変わりますがのぶみさんが歌詞をつけた『あたしおかさんだから』が話題になってその話題につられて人気が出てきた歌があるんですよ。
これです。
これを聞いて気持ちを和らげましょう(笑)
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絵本作家のぶみ『あたしおかあさんだから』子供と嫁はいるの?
結論から言いますといます。
結婚して子供が二人います。
結婚相手の方とのエピソードがあります、昔は結構ヤンチャだったそうです。
逮捕された回数が33回。やばいですね(笑)
それで女の子が多いと思い保育の専門学校に行ったそうですが、そこで今の嫁さんとも出会いがあったそうです。
彼女が絵本が好きだとわかり、のぶみさんは絵本を書いてると嘘をつきます。
そしてのぶみさんが彼女に告白すると『絵本で賞を取ったら』と条件をつけられたそうです。
のぶみさんは『バラのはな』で大賞を取ってめでたくつい会うことになり結婚したそうです。
子供も二人いるそうですが絵本にはかなり影響があるそうですよ。
まとめ
今回は絵本作家の『のぶみ』さんが作詞を手掛けた『あたしおかさんだから』について書きましたが、これは賛否が割れますね。
ですが絵本作家の『のぶみ』さんがは一生懸命に『あたしおかさんだから』の歌詞を書いた訳ですから今後も活躍してほしいですね。
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