2018年に問題になった日本大学アメフトの日大「悪質タックル」について被害者の父親が被害届を提出することがわかった。
また被害届が提出されてことでどんな罪になっていくのか調べていきました。
また内田監督も傷害罪で逮捕の可能性について調べていきます!
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被害者の父親が悪質タックルで被害届!
今回問題になった「悪質タックル」なんですが、簡単に説明していきますね!
問題になったのは関西学院大と日大の定期戦で起きました!
試合中だったんですが関西学院大野選手がプレイがOFF(試合でボールに全く触れてない関与してない状態)の時に日本大の選手が背後から強烈なタックル!
これが原因で関西学院大の選手が右膝軟骨損傷、第2・第3腰椎棘間靱帯(きょくかんじんたい)損傷のケガをされました!
これは確かに無防備な選手に悪質なタックルをしてますね(^◇^;)
また悪質なタックルをされた日大の選手は「監督の指示でやった」と話してました!
また日大の内田監督は指示をしていないと当初は否定をしてました。
ですがその後は内田監督は自身に責任があるとして監督を辞任されました、、、。
ここまでを聞いてますと詳細がまだわからない状態ですよね(^◇^;)
内田監督の指示でやったのか、また悪質タックルした選手は本当に指示だけでやったのかまだ詳しくわかりません(⌒-⌒; )
この問題で怪我した選手の父親が5月21日に被害届を提出したことがわかりました!
また被害者の父親は21日の夜に会見を大阪の市内でする予定だそうです。
そこで気になるのは誰がどんな罪に問われるのか気になりますよね!
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どんな罪を問われる?傷害罪で逮捕の可能性!
では、誰がどんな罪に問われるのか調べていきました!
まずは悪質タックルをした選手なんですが「傷害罪」になる可能性があるそうです。
スポーツの試合中に起きた問題ですがルール上の正当な行為に当てはまらないそうなんです。
この反則をめぐっては、犯罪が成立する可能性があるかどうかが論点のひとつとなる。
例えば、ボクシングは相手を殴打するものの暴行罪(刑法208条)に問われない。
暴行罪と同じ行為をしていても、正当な業務(同35条)のため違法性がないからである。
正当な業務(正当行為)と認められない場合には犯罪が成立することになる。
引用:間川清弁護士のコメント
なるほど!確かにスポーツ中にも乱闘で死んだりしたら罪にはなりそうですもんね!
スポーツでは関係ないとこでの暴力となり得るということか!
なので悪質タックルをした日大の選手は捕まる可能性があるということです!
またもうひとつ疑問がありますよね!
日大の内田監督も傷害罪で逮捕?
また悪質タックルをした選手以外に指示したとされてる内田監督も罪に問われる可能性があるそうです!
同じ「傷害罪」で捕まる可能性があるそうです。
内田監督が指示をしたということが明確になれば関与が認められ「傷害罪」で逮捕される可能性が高いそうです。
まとめ
悪質タックルで被害届!どんな罪?内田監督も傷害罪で逮捕の可能性!について書いていきました!
今回の問題は深刻に考えたほうがいいですよね!
また被害者の父親が被害届を出した事にいろんな意見があるかと思いますが、適切だと思います!
このようなことが二度と起きないようにしっかり捜査してもらって適切な処分をされてほうがいいと思います。
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