米カジノ大手MGMがに 人工島・夢洲(ゆめしま) を 最有力候補地 にしてる事を明らかにした。
日本の美意識や感性を理解し豊かな伝統、芸能、食文化を尊重し『 日本のIRを作りたい 』とジェームス・ムーレン会長兼最高経営責任者(CEO)が述べた。
そこで IR ってなに?って思った人が多いと思いますのでIRの事を詳しく説明していきましょう。
あと 人口島・夢洲(ゆめしま) って何があるとこ?などの疑問にも話していきます。
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米カジノ大手MGMが最有力候補地の人工島・夢洲(ゆめしま)って何がある?
出島と同様の人工島で面積は390ヘクタール。
隔離された島なので周辺社会への影響を抑えながら、国際化や税収などのメリットをつくり出せそうな立地。
現在は、住人はいなく大半の土地はただの空き地。
大阪オリンピックの誘致の為に作られた人口島で、結局 負の遺産 として残されている。
そこに目を付けたのは米カジノ大手MGM。
大阪府も万博誘致でカジノを含むIRを取り入れる事を明言してますね。
そしてジェームス・ムーレン会長兼最高経営責任者(CEO)は複数の企業と共同で運営する方針を示した。
また、カジノ場の面積の割合は「IR全体の2%以下」と述べました。
いよいよ本格的に日本にカジノができる動きが出てきましたね!
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『日本のIR』の統合型リゾートIRの意味は?
統合型リゾートIR とは カジノを中心にホテルや国際会議場、レジャー施設など を備えた統合型リゾートのこと。
米ラスベガスやシンガポールなどで実績があり、海外から富裕層を中心に多くの観光客を呼べるとされる。
安倍政権が、日本での実現を成長戦略の一つとして考えている。
カジノは全体の面積の数パーセントしかないのですが統合型リゾート(IR)の全体の4〜9割の売上を占めるそうです。
大阪府も2025年の万博の誘致を目指している為、隣に統合型リゾート(IR)を作り誘致を有利にしようとしてます。
日本ではカジノの運営は禁止されてましたが、2016年12月にカジノ法案が可決によりカジノが認めれました。
まとめ
こののままカジノが出来たら大阪府の経済効果は凄いでしょうね!
ですがカジノができるといろいろな問題が出てきそうですね。
慎重に進めていって欲しいですね。
2025年の万博を大阪府に勝ち取ってもらいたいですね!
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