2018年1月25日に放送される「みらいのつくりかた」の番組で、

格闘家 「菊野克紀さん」 が取り上げられますが、

なんと、

2020年テコンドー東京五輪出場へ向けて挑戦 しているようです!

テコンドーといえば、どんな競技かはご存知かと思いますが、

韓国で創始された格闘技の一種 です。

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素早い動きと、多彩な蹴り技が特徴ですよね!

そんな五輪種目であるテコンドーに、少し前まで未経験だった菊野克紀さんが

東京オリンピック出場に向けて頑張っています。

菊野克紀さんがテコンドーを始めたきっかけは?

2017年6月に、シドニー五輪テコンドー銅メダリスト岡本依子さんに

「テコンドー出えへん?」と言われたのがきっかけだそう・・・。

さらには、柔道だったとしたらまず組織に属して

条件の元で出場を目指さなければならないのですが、

テコンドーは出場に関してはオープンなところと、

ルール的にも魅力や可能性を感じたようです。

菊野克紀ってどんな人?

*公式サイト引用

おお!さすが格闘家、見ためは かなりイカつい ですね!

菊野克紀さん は小さいころから、とにかくヒーローに憧れていて

今でも趣味は、「漫画を読んでヒーローの勉強をすること」だそうで、

ブレずに、ひとつの夢を追いかけていて本当に素晴らしいです!

高校卒業後の進路についての時も、まわりが受験勉強に励んでいる中、

「俺は格闘家になる!!」 と親や友達に宣言したという話も、

かなり尊敬できます。

現在は、「漫画やゲームのような異種格闘技戦」というコンセプトと

「親が子供に見せたい格闘技」という志を掲げる

武道エンターテイメント集団 「巌流島」 のエースとして活躍中。

親が子供に見せたい格闘技なんて、一体どんな格闘技なんでしょうか。

子供を連れて見に行きたくなっちゃいますね~!

この他にも、自身のマネージメント会社「株式会社KOKKI(コッキ)」を

経営しているというのだから驚きです。

経済力をつける!ということも、 菊野克紀さん にとっては

ヒーローの大事なポイントなのだそうです。

ただ強いだけでは無い、というところが 菊野克紀さんの凄いところ ですね!

奥さん、お子さんもいらっしゃって、

ヒーローのような(いや、もはやヒーローか!)お父さんがいて、羨ましい!

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まとめ

菊野克紀さん は小さいころから

ヒーローになるという目標のために修行だけじゃなく、

経済的にも力を付ける為に幅広く活動を行ってきている。

現在は 2020年の東京オリンピック出場 へ向けて

テコンドーの勉強をしている!

是非、 2020年の東京オリンピックで菊野克紀さん

出場してもらいたいですね!

みんなで、応援しましょう~♪

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