2018年6月12日に史上初の米朝首脳会談がシンガポールで開催されました!
トランプ大統領と金正恩総書記の会談でしたがどんな内容の合意文書がなされたのでしょうか。
また今後の日本に対する影響について書いていきます。
広告スポンサー
米朝首脳会談の合意文書の内容は?わかりやすく説明!
今回の米朝首脳会談までにはいろいろことがありました。
一度は米朝首脳会談が中止になるなど両国でのいろんな策を講じていました。
アメリカ側ではイランの核同意などの動きなど、急遽米朝首脳会談を中止するなど北朝鮮を揺さぶっていました!
また北朝鮮側は米朝首脳会談の前に中国と極秘で首脳会談をしたり、一度は認めていた米韓合同練習に対してイチャモンを付けたりとされていましたが今回の米朝首脳会談は成功のようです。
では米朝首脳会談の合意文書にはどんな内容が書かれていたのか見ていきましょう!
主な4つの合意がこちらです。
1.米朝関係の正常化
2.韓半島(朝鮮半島)の平和体制保障
3.韓半島(朝鮮半島)の完全な非核化
4.韓国戦争(朝鮮戦争)の遺骸送還--など4項目に合意したことが分かった。
このような合意文書の内容なんですが、、日本の拉致問題については表記されていませんでした(^◇^;)
まだ全文ではないので日本の拉致については保留しておきましょう。
また「韓半島の完全な非核化」についてなんですがまだ詳細については報じられていませんが、、、。
ネットでは明確な日付や期間が書かれていないのでは?と心配される声がありました。
確かにいつ非核化にするのか期間が書かれていないとなるとまた昔と同じような事になりかねませんね(⌒-⌒; )
広告スポンサー
今後の日本の影響は?
また今回の米朝首脳会談では日本に対する影響はどうなるのか、、、、。
現段階では日本と北朝鮮との関係は以前と変わりないと思います。
今回の米朝首脳会談では韓国・北朝鮮・アメリカの3国間の内容でしたし日本はまだ安心してはいけませんね(^◇^;)
トランプ大統領は安倍総理に拉致問題については金正恩総書記に伝えるとされていましたが、、、
非核化に次いで拉致問題について話したそうですが今回では合意に至ることになりませんでした。
またトランプさんは「拉致問題については時間がかかるだろうと」と会見で言ってますから、、。
これには日本独自に北朝鮮との対話をしなければいけないですね(⌒-⌒; )
まとめ
米朝首脳会談の合意文書の内容は?わかりやすく説明!今後の日本の影響は?について書いていきました!
なんども言いますが今回の米朝首脳会談は韓国・北朝鮮・アメリカの3国間の内容ですから日本はまだ気を抜かずに北朝鮮との対話をしなければなりませんね!
スポンサーリンク