2018年2月6日の放送の 『マツコの知らない世界』に【片手袋研究家】石井公二さんが出演されます。
変わった世界観を持っている石井公二さんですが、どんな仕事をしているにか気になったので職業や年収について掘り下げていきたいと思います。
また家族や大学はどこなのかも紹介していけたらと思います。
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【片手袋研究家】石井公二の年収や職業は?
まず始めに、【片手袋研究家】石井公二さんが片手袋に取り憑かれたのか書いていきます。
1980年生まれの38歳、幼少の頃にウクライナの絵本『てぶくろ』を読んだことがきっかけに片方だけ落ちている手袋が気になるようになる。
25歳から片方だけ落ちている手袋、片手袋の写真を撮り始めて研究する様になりました。
現在の13年間で4000枚の写真を撮ったそうです。
2013:神戸ビエンナーレ『アートインコンテナ国際展』入選&奨励賞受賞
2015:コニカミノルタ『ソーシャルデザインアワード2015』入選
2016:手袋製造メーカー「ヨークス」の秋冬新作コレクション展示会場にて片手袋写真の展示
すごいですね、片方だけ落ちている手袋、片手袋だけてここまで行動した人はいません!
片手袋に対する情熱が伝わってきますね!
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そこで職業を調べてみました。
展覧会、原稿執筆、メディア出演で収入を得ているそうですね。
職業は【片手袋研究家】なんですね。
全くそののままです(笑)
追記:マツコの知らない世界で『飲食店経営』と紹介してました。
年収は詳しくはわかりませんでしたが、そこまで裕福ではないが普通の生活ができるぐらいの年収を稼いでるんだと思います。
研究家ってお金じゃ無いですもんね、情熱とロマンを求めてるんでしょう。
そんな片手袋の作品を載せていきましょう。
しかも本当に存在してるんだよな。 pic.twitter.com/9edTwuXDq7
— 石井公二 (@rakuda2010) 2018年2月3日
「智恵子は人形町に片手袋が無いという」。そんな一節が頭をよぎった瞬間の出会い。思わず「あっ!」と声が出てしまった。人形町。覚えとこうじゃねぇか。 pic.twitter.com/czW5qCnlgD
— 石井公二 (@rakuda2010) 2018年1月31日
雪と片手袋で思い出すのはこの一枚。旭山動物園のユキヒョウの前に落ちてた片手袋。柄がユキヒョウと同じだったので驚いたんだよな。 pic.twitter.com/ybzJqabcXc
— 石井公二 (@rakuda2010) 2018年1月22日
この現象は何なのだろうか?異なる場所で何回も目にしているのだから、何か理由があるはず。自転車に乗っていた人がちょっとした用で離れる際、片方だけハンドルに挿していった、という事だろうか? #片手袋 pic.twitter.com/GW9YkHpuMS
— 石井公二 (@rakuda2010) 2018年1月18日
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【片手袋研究家】石井公二家族や大学はどこ?
石井公二さんは結婚しているのか調べてみました。
結論から言いますと 結婚して子供もいます。
子供も「お父さんが片手袋研究家」ということは知っている様で隠さずに自慢しているそうです。
石井公二さんからすれば嬉しいですよね。
変わった仕事をしていますからいろんなことで心配はすると思いますが子供が喜んでいるのはお父さんも嬉しいですよね!
奥さんの情報はないですが、子供の反応をみるとお父さんの事を応援してるでしょうね。
では大学なんですが、玉川大学文学部芸術学科を卒業されていますね!
文学部芸術学科ですからやはり片方だけ落ちている手袋、片手袋の写真を芸術にするんですから才能があったんですね。
まとめ
片方だけ落ちている手袋、片手袋の写真を芸術にした 【片手袋研究家】石井公二さんはすごいですよね!
やりたい事をやって仕事になってるんですから凄いです。
現在はコミュニティを作って活動してるそうですから今後は 【片手袋研究家】 の名が世に響き渡るのかも知れませんね。
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